自己肯定感を高める
人それぞれの性格的なものもあるかと思いますがなんとなく自分に自信が持てなかったり自分のしていることが間違っているのではと感じてしまったりするという事もありますよね。
これも考え方のクセのようなもので自信を持っている人は出来たことに注目して物事を見るようにしています。
逆に自信を持てない人の多くは出来なかったことやうまくいかなかったことに注目して物事を捉えているという傾向が強いように感じます。
例えば同じ1日を過ごしたとしても捉え方次第で大きく行動も変わってきます。
どうせ同じ1日であれば出来たことに注目して自信を深めていった方が精神的にもいいように思います。
出来たことを見るクセを
自信過剰になるというのはまた違いますが健全な自己肯定感を育てていくためには出来たことに注目するということが大切です。
ちなみに自己肯定感を育てていくためには努力が必要です。
幅広い学びや体験、経験を通して少しづつ育っていくものなので日々少しづつの努力を積み重ねていきましょう。
出来たことを見るようにするためには1日の中で出来たことを振り替える時間をとるといいですね。
出来れば1日の振り返りのメモをとったり手帳に出来たことを記入するということが出来るととてもいいです。
記録を残すこと
出来たことを見れるようにするためには【記録を残す】ということはあらゆる分野に置いてとても大切です。
今回のように出来たことに注目するために記録を残すということを継続すると一週間や1ヶ月でかなりの成果が出ると思います。
毎日出来たことだけを記録しておくと振り返ったときにかなり多くの成果が出ていることに気づくでしょう。
日々を忙しく過ごしているとどうしても成果が出ていないように感じるかもしれませんが眼に見えるように記録を残すことで大きく自分が成長していることに気づくことが出来ます。
これを一年単位でやっているとより大きな成果がみられるので何よりも継続するということが大切です。
一日一分
記録を残すといってもそんなに時間をかけなくてもいいのです。
1日1分でいいので簡単にメモ書きをする程度、出来たことを3つ4つくらい書くことを習慣にするのがオススメです。
もちろん出来なかったことや課題も書いておいていいと思いますが出来たことに注目するような記録術が確立出来るとなおいいですね!
まずは一週間くらいから始めてみるのもオススメです!
ぜひ出来そうなことからチャレンジしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!