考え方も習慣による?
考え方、ポジティブやネガティブ、社交的や内向的と言った性格の面もどう自分が自分自身をどう思うかで決まってきたりもしますよね。
よく自分は人見知りなんでという人でとても社交的な人を見かけたりもします。
謙遜で言っていることもあるかもしれませんが自分で思っていることと現実の振る舞いが違ってくるということはよくあることだと思います。
この考え方は結構すごいもので自分は出来ると思って何事も取り組んでいくと失敗をすることもありますが段々と出来るようになっていきます。
出来ないと思うと何事も出来なくなってしまう
自分には才能がない、センスがないから出来ないという話をたまに聞きますが実はそんなことはほとんどの場合はありません。
あるとしたら例えば美容師のコンテストで世界一をとるということのような壮大なものは持って生まれたセンスや才能が必要かもしれません。
しかし目の前の技術を習得するということに関してはきちんと段階を踏んでいけば必ず出来るようになります。
技術やセンスが足りないというよりも出来ないという考え方が出来ないを体現してしまうということもよくあるのです。
どうせ思うなら出来ることを考える
自分自身の体験ですがほとんどのお客様は満足していただけるけど月に2、3件のやり直しのお客様が続きかなり自信を無くしてしまった時期があります。
当時の会社の評価としてはやり直しのお客様の改善に力を入れていてより自信を無くしたという経験があります。
自信を無くした経験ももちろん今では糧になってはいますがどうせならうまくいかなかった2、3件よりもうまくいったお客様の方にフォーカスして自信を深めていってもよかったなと思います。
出来ないことや失敗したことよりも出来たことや成功したことをメインで考える習慣をつけることでどんどん自信がついてきます。
最初は全く根拠のない自信でいいと思います。
小さな成功体験や自信の積み重ねが後々の大きな成果に繋がっていきます。
どうせ考えるならぜひ出来るという考え方も取り入れてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!