ストレスは必ずしも悪いもの?
【ストレス】と聞くと様々な病気や不調の原因になったりメンタルを消費させるといった悪いイメージをほとんどの人が持っていると思います。
現代では仕事のストレスや人間関係のストレスなど様々な場面でストレスを感じることがあるでしょう。
今回はストレスを味方につけて成長に繋げるための考え方について解説していきます。
ストレスを味方につける
人間が成長していくにあたってストレスはとても重要になってきます。
新しいことにチャレンジする時には必ずといっていいくらい大きなストレスを伴います。
何かに挑戦するときには必ず大きな困難や壁が出てきます。
よほどの天才や才能がある人はないのかもしれませんが大抵の人は新しいことをすると何らかのストレスを感じるようになっています。
考え方としては自分が成長して新しいことにチャレンジしているからこそそのストレスを感じるようになっているということです。
一見するとストレスは悪いものと感じてしまいますが実は必ずしも悪いものということではなく成長するために適度に必要なものということが言えます。
受け取り方次第
新しいことにチャレンジしていくにあたってストレスを感じた時にマイナスに考えてしまうこともあるかもしれません。
「あー自分にはできないんだな」
「どうせ自分には無理なんだ」
などマイナスイメージになってしまう気持ちもよくわかります。
そこを少し受け取り方を変えてみて
「ストレスを感じるのは成長している証拠」
「自分にしか乗り越えられない壁だ」
というように見方を変えてみるといいでしょう。
基本的にコツコツと地道に継続すれば出来ないことはそう多くありません。
自分は必ずできると信じることはとても大切なのです。
退屈とストレス
新しいことにチャレンジしない、現状維持がいいというのを否定する訳ではないのですが現状維持をずっとしているとストレスはあまり感じないかもしれませんが【退屈】ということを感じるようになるかもしれません。
もちろん人によって感じ方は様々なので自分にとって丁度いいバランスを探すことが何より大切だと思います。
将来自分がどうなりたいか、どう生きていきたいかによってどのくらいの負荷をかけるかは決めていけます。
負荷をかけすぎてストレスを感じすぎるのも健全ではないでしょうし負荷がなさすぎて退屈を感じるのもよくないでしょう。
自分にとっての心身ともに丁度いいバランスを見つけていくことが出来るといいですよね!
自分1人では出来ないこともあるかもしれませんが周りの人の助けもかりながら自分にとっていいストレスとの付き合い方を考えてみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました。