いい習慣は身につかないという思い込み
よくいい習慣は中々身につかないという話を耳にしますが実はそんなことはありません。
実はどんな人でもいい習慣をすでに持っていたりもします。
夜にごはんを食べるということは立派ないい習慣です。
お風呂に入ることや歯を磨くということも立派ないい習慣です。
こうして考えると毎日の行動の何気ない一つ一つが習慣で出来ているということになりますね。
こうした行動の一つ一つは無意識でやっていることが多いですよね。
いい習慣を作るには無意識で出来るようにしていくことが大切だったりもします。
習慣作りのために
いい習慣を作るためには様々な方法があり一概にどれがいいとは限りません。
自分にとって合う方法や合わない方法があったりどうしても続かないものはすっぱり諦めるということも必要かもしれません。
何をしても3日坊主で終わってしまうという方も多いかもしれませんがそれはそれで悪いと捉えるのではなく自分が今取り組むことではなかったと割り切って考えることもありですね。
一番よくないのは自分は何をしても続かないという自己イメージを持ってしまうことです。
セルフイメージは恐ろしくこれをどう持つかはとても重要です。
どうせ持つなら自分は出来る、やれるというセルフイメージを持った方が何事もうまくいきますし自信も持つことが出来ます。
思うだけはタダで出来るので自分には出来るというセルフイメージを作っていってもらいたいと思います。
記録すること
習慣を作っていくために記録をすることはとても有効です。
よくダイエットをするためには毎日の体重を記録するという方法があるといいますが考え方としてはそのようにやっていきます。
例えば練習の記録をつけるようにするであったり、毎日の出来たことをノートなどに書き残しておくことであったりと記録をとることであとで振り返りがしやすくなります。
それを元にやることの質を更に向上させることも出来るのでオススメです。
無意識に出来る体勢を整える
やろうと思ったけど忘れてしまうということをなくすために物理的にものの場所を変えてみたり必ず目に付くようにするなど工夫をすることで継続できるようになったりもします。
本を読む習慣を作るためには必ずカバンに一冊は本を入れておくようにするであったり掃除をするためには掃除表を作ってみたりと色々とできることはありそうです。
試行錯誤を繰り返していくうちに段々とうまくできる方法が見つかってくるのでぜひ色々と試してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!